目次

この記事の目次です。

1. mysqldumpとは
2. WordPressのデータベースをバックアップする例
3. WordPressのデータベースを移行(リストア)する例

更新履歴

1. mysqldumpとは

mysqldumpは、MySQL(もしくはMariaDB)のデータベースをバックアップするコマンドです。 MySQL内に保存されたデータベース定義やデータをSQL文の形式で出力してくれます。

2. WordPressのデータベースをバックアップする例

WordPressは、MySQLのデータベースに投稿などのデータを保管します。

以下はSSHに対応したサーバで、mysqldumpを使用してWordPressのデータベースをバックアップする例です。

SSHでWordPressが動作するサーバーへ接続

まずはTeratermなどのSSHクライアントを使用して、WordPressが動作するサーバーへSSHで接続します。

WordPressが使用するデータベースの確認

以下のようにしてWordPressが使用するデータベースの接続先が確認できます。

cat <wp-config.phpの配置パス> | grep DB

mysqldumpでバックアップを出力しファイルに保存

以下のようにしてmysqldumpでバックアップを出力しファイルに保存できます。

mysqldump -h <DB_HOST> -u <DB_USER> -p <DB_NAME> > <保存ファイルのパス(例 xxx.dump)>

3. WordPressのデータベースを移行(リストア)する例

今度はWordPressのデータベースを移行(リストア)する例です。 mysqldumpで出力されたダンプはMySQLのデータベースを操作するSQL文で出力されますので、mysqlコマンドでSQL文を実行することで移行(リストア)が行えます。

リダイレクトを使用してインポートする例

コマンドライン(シェル)のリダイレクト(<)を使用してインポートが行えます。

mysql -h <DB_HOST> -u <DB_USER> -p <DB_NAME> < <保存ファイルのパス(例 xxx.dump)>

sourceを使用してインポートする例

mysqlコマンドでmysqlに接続してsourceを使用してインポートが行えます。

mysql -h <DB_HOST> -u <DB_USER> -p <DB_NAME>
MySQL> source <保存ファイルのパス(例 xxx.dump)>

更新履歴

更新履歴になります。

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