目次

この記事の目次です。

1. Googleペナルティとは
2. よくあるペナルティの例
3. 被リンク(外部リンク)再利用時の「リダイレクトのペナルティ」
4. 複数のURLでアクセス出来るページの「重複コンテンツのペナルティ」

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1. Googleペナルティとは

Googleペナルティとは、Googleのウェブマスター向けガイドラインに違反したサイトに課せられるペナルティです。 違反した場合、ペナルティとして、検索順位を下げたり、検索エンジンの検索結果から削除します。

ペナルティの種類には、システムが自動でチェックする「自動ペナルティ」と人がチェックする「手動ペナルティ」があります。

2. よくあるペナルティの例

ペナルティ対策についての私への相談が多いものは以下です。

・被リンク(外部リンク)を意識した「リダイレクトのペナルティ」
・複数のURLでアクセス出来るページの「重複コンテンツのペナルティ」

3. 被リンク(外部リンク)再利用時の「リダイレクトのペナルティ」

中身のない質の悪い記事からの被リンク(外部リンク)を作ってペナルティを受けるというような情報は定着しているようですが、 逆に質の高い記事からの被リンクを活用しようとして失敗するケースがあります。

手動ペナルティ

たとえば、高品質な記事からの被リンクの多い中古ドメインやサイトを取得したり、以前運用していたサイトを別系統のサイトに作り変える際に、 もともとのURLから新しく作成した記事へリダイレクトして「手動ペナルティ」を受けることがあります。 もともとの記事の内容と全く異なるような記事へのリダイレクトは不自然と判断されるので注意が必要ですね。

対策方法

問題のリダイレクトを解除します。

4. 複数のURLでアクセス出来るページの「重複コンテンツのペナルティ」

コピペはしていなくてもwww有り無しやパラメーター有り無しなど同じ記事が多数のURLでアクセスできる場合があります。 その場合は、対策を行わないとペナルティを受けてしまいます。

自動ペナルティ

たとえば、sitemap.xmlには「www有り」にしても、検索エンジンなどのクローラーによっては「www無し」でアクセスしてURLを登録しますので、 時間の経過とともにGoogle Search Consoleに「重複コンテンツ」のエラーが表示されるようになります。

対策方法1:URL統一の301リダイレクト

www有り無しなどを識別してURLリダイレクトしてURLを統一する方法があります。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.htaccess-support\.com
RewriteRule ^(.*)$ https://htaccess-support.com/$1 [R=301,L]

RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://htaccess-support.com/$1 [R=301,L]
</IfModule>

.htaccessにてURLを統一する方も多いのですが、レンタルサーバーデフォルトドメインやIPアドレス、パラメーター付きのURLでのアクセスに対しての考慮が漏れている場合があります。

たとえば、「?num=1」「?num=2」「?num=3」・・・「?num=N」付きで、ハッキングされたサイトに被リンクを作られるといったSEO汚染攻撃を受けた場合に「重複コンテンツ」となってしまします。 .htaccessでURLのパラメータを引き継がない場合は、URLの「?」だけつけて「?」以降を記述しないようにします。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteRule ^before/index.html?$ https://<ドメイン>/after/index.html [R=301,L]
</IfModule>

対策方法2:canonicalタグの記述

canonicalタグをHTMLのheadタグの中に記述することで記事の正しいURLを伝えることができます。

<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
:
<link rel="canonical" href="https://htaccess-support.com/seo/penalty/index.html" />
:
</head>
:

対策方法1は漏れやすいので、修正できる場合はこちらの対策を行うべきと思います。 ただ、アクセス解析ツールなど同じページのPVを見たいのに、URLが分散して集計の手間が発生する、などの問題を考えると両方対策しておきたいですね。

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