目次

この記事の目次です。

1. オールド(中古)ドメインとは
2. SEO効果のメリットがある
3. 悪い評価を引き継ぐリスクもある
4. オールドドメインの選び方
5. 中古ドメインのリダイレクトについて

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1. オールド(中古)ドメインとは

オールド(中古)ドメインとは、以前ホームページで使われていたドメインのことです。 オールドドメイン、中古ドメイン、期限切れドメインなど、いろいろな言い方があります。

2. SEO効果のメリット

オールドドメインのメリットとしては、以前のホームページのドメインパワーといわれる検索エンジンの評価が引き継げるといったSEO効果が期待できるメリットがあります。

3. 悪い評価を引き継ぐリスクもある

オールドドメインには、悪い評価を引き継ぐリスクもありますので注意が必要です。

ドメインを変更する背景として、たとえば、ホームページがハッキングされてフィッシング詐欺ページを公開されるなどして、結果的にドメインを変更することがあります。

Googleのペナルティを受けてGoogle八分にされたという理由だけでなく、Webレピュテーションを扱うブラックリストにリストされたり、 フィッシング詐欺ページのキャプチャとドメインが関連図けられて登録されるなど、デジタルタトゥーが刻まれてしまい、消せなくなってしまったなどの背景があります。 そのようなドメインを引き継ぐと集客にはマイナスですね。

4. オールドドメインの選び方

中古ドメイン検索サイトなどで探したオールドドメインはしっかり評価して選びましょう。

ドメインパワーランクのチェック

パワーランクチェックツールなどでドメインパワーランクをチェックして比較します。

運用歴のチェック

ドメイン名を「"」(ダブルコーテーション)でくくって検索してみると運用歴が分かると思います。 たとえば「https://www.google.com/search?q="<ドメイン名>"&num=100&filter=0」というURLで検索結果が確認できます。

ジャンル

アダルトサイトなどで使われていないか、作成しようとしているホームページとジャンルが似ているか、などチェックできると思います。

Googleにペナルティ

「このサイトは不正あるいは危険であると判定されています」などの表示がある場合は、Googleにペナルティを受けている証拠ですね。

被リンク

どのようなサイトから被リンク(外部リンク)されているかも確認できます。 悪い口コミや中身のない記事のリンクが多くないか確認します。

ブラックリストやフィッシング情報

ハッキング被害に遭ったホームページのドメインは、ドメイン名で検索するとフィッシング詐欺ページのキャプチャなどとドメイン名を紐づけて掲載するサイトが検索される特徴があります。

「https://www.google.com/search?q="<ドメイン名> Phish"&num=100&filter=0」
「https://www.google.com/search?q="<ドメイン名> spam"&num=100&filter=0」

検索数が多い場合はこのように検索します。

5. 中古ドメインのリダイレクトについて

取得後の運用としてページランクを活用しようと無理にリダイレクトしようと考えている場合は注意が必要です。

中古ドメインのリダイレクトはリスクがある

中古ドメインはリダイレクトして活用するのが一般的のようですが、リスクがある点を認識すべきです。

被リンクのある元々の記事のURLから新規に作成する記事のURLにリダイレクトするご相談をいただくことがあります。 実際にリダイレクト設定を引き受けたこともありますが、数週間後にGoogleの手動ペナルティを受けてしまい、元に戻してほしいと悲しい知らせをいただくことがありました。 中古ドメインのリダイレクトは注意が必要です。

中古ドメインの注意が必要なリダイレクト

いくつか注意が必要なリダイレクトについてまとめてみました。

元々の記事と内容の異なる記事へのリダイレクト

ペナルティを受けた例では、元々の記事と内容の異なる記事へのリダイレクトしているケースが見受けられました。 明らかに内容が違うなど、露骨なページランク転送はペナルティを受けやすいようです。

複数の中古ドドメインからリダイレクト

複数の中古ドドメインからリダイレクトするのも明らかに不正なリダイレクトとなりますので注意が必要です。

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