目次

この記事の目次です。

1. PHPとは
2. PHP設定
3. PHPのエラー表示の設定(display_errors)
4. PHPのバージョン設定
5. 「.html」の拡張子のファイルでPHPを実行する方法
6. PHPの実行タイムアウト(max_execution_time)

更新履歴

1. PHPとは

PHPは、オープンソースのプログラミング言語です。 特にホームページのサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えているが特徴の言語です。 一般的にどこのレンタルサーバでも使える言語です。

プログラミングの例

PHPでは<?php と ?>の間に記述されたコードがPHPコードとして解釈・実行されます。 <?php から ?>の間に実行するプログラムを記述します。

以下は「Hello World!!」と表示するプログラムの例です。

<?php
echo 'Hello World!!';
?>

「echo "Hello World!!";」の最後に行の終わりをしめす「;」を記述します。 このセミコロン「;」を記述したところまでが命令文となります。

命令文は、何らかの処理を行うPHPコードをまとめたものとなります。 サンプルのようなシンプルな命令文から複雑な命令文までいろいろなものがあります。

2. PHP設定

PHPというとプログラミングのコードをイメージする場合とPHP実行環境のソフトウェアをイメージする場合があります。 PHPの設定というとPHP実行環境の設定になります。

.htaccessでPHPの設定も行えます。 この記事では、ロリポップなどのレンタルサーバーのPHP設定をテーマに、PHPのエラー表示などの.htaccessによるサーバー設定中心にまとめています。

3. PHPのエラー表示の設定(display_errors)

制作時にブラウザにエラー情報が表示すると便利です。display_errorsで制御が可能です。 ただし、公開時はブラウザにPHPのエラー情報が表示されるとエラーに含まれるパス情報からサーバのアカウント名の露呈など重要な情報が取得されてしまう場合があります。

.htaccessでの設定例は以下です。

php_flag display_errors Off

4. PHPのバージョン設定

PHPのバージョン設定は、基本的にレンタルサーバーの管理画面で行えます。

ロリポップのPHPバージョンの変更方法

ユーザー専用ページの[サーバーの管理・設定]にある[PHP設定]にて、各ドメイン別にPHPバージョンの設定が行えます。 設定変更は、変更するドメインのPHPバージョンを選択し、「変更」をクリックします。

.htaccessでPHPのバージョン設定を行う場合も

ディレクトリ毎にPHPのバージョンを変更したいなど、PHPのバージョン設定の.htaccessで設定する場合があります。 たとえば、CPIサーバの共用プランでは、以下のように.htaccessに記述してPHPのバージョン設定が行えます。

AddHandler x-httpd-php71 .php

5. 「.html」の拡張子のファイルでPHPを実行する方法

「.html」の拡張子のファイルでPHPを実行する場合は、以下の設定を「.htaccess」に記述します。

AddType application/x-httpd-php .php .html

6. PHPの実行タイムアウト(max_execution_time)

PHPの処理が長くなり、実行タイムアウトとなってしまうことがあります。 この場合、max_execution_timeを設定することでエラーを回避することができます。

php.iniで設定するのが一般的ですが、htaccessでも設定が行えます。

php_value ignore_user_abort On
php_value max_execution_time 120

デフォルトは60秒です。上記は120秒に設定する例になります。

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